こんばんは。パートナーシップコーチの渡邉明日香です。
前回の記事では、フィギュアスケートの“りくりゅう”ペアの大逆転劇から、「視線を過去(犯人探し)ではなく未来に向けることの大切さ」をお伝えしました。
(※前回の記事をまだ読んでいない方はこちらから)
①りくりゅうペアに学ぶパートナーシップ│「あの出来事」をまだ引きずってない?
でも、理屈ではわかっていても、いざパートナーを目の前にすると、ついトゲのある言葉を投げてしまったり、相手の言葉の裏を読んで傷ついたりしてしまう……。
「どうすれば、彼らのように視線を切り替えられるの?」
今日は、その決定的な「コツ」についてお話しします。
相手を「どう見ているか」で、出てくる言葉が変わる
結論からお伝えします。
視線を切り替えるための最大のコツは、「相手をどう見ているか」にあります。
多くの夫婦がトラブルに陥る時、無意識のうちに相手を「自分を攻撃してくる敵」や「自分の正しさを証明するための対戦相手」にしてしまっています。
一方で、りくりゅうの二人が徹底していたのは、お互いを「同じゴールを目指す、世界でたった一人の味方(パートナー)」だと認識し続けることでした。
三浦選手が木原選手にかけた、 「積み重ねてきたものがあるから、絶対できる」 という言葉。
これは、木原選手個人を励ましているだけでなく、「私たちが積み上げてきた時間は、今のミスごときで壊れるほどヤワじゃない」という、二人の「共有財産」への信頼なんです。
視線を切り替えるための「魔法の問い」
夫婦関係で「あの一言、あの態度」に傷つき、過去に引きずられそうになった時。 視線を未来へ切り替えるための具体的なステップは、たった一つです。
主語を「私」や「あなた」から、「私たち(We)」に変えてみてください。
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×「あなた、なんでそんなこと言うの?」(過去・攻撃)
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×「私が我慢すればいいんでしょ」(過去・諦め)
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◎「私たちが心地よく過ごすために、今何ができる?」(未来・創造)
トラブルが起きたとき、りくりゅうの二人は「誰がミスをしたか」を議論しません。 「このミスを、二人の物語のどこに配置するか」を考えます。
これを夫婦関係に置き換えると、こうなります。
「あの時言われたショックな一言」を、 「二人が本音で向き合うための、通過点にする」と決めるのです。
20年先も笑い合うための「日頃のまなざし」
彼らが本番のピンチで視線を切り替えられたのは、氷の上だけのおかげではありません。
日頃から、「相手の弱さ」を「攻撃の材料」ではなく「信頼を築くチャンス」として受け入れていたからです。
そもそも、自分だって完璧ではない。お互いに完璧ではないからこそ、一人では辿り着けない場所へ行くために支え合う。
そんな「完璧じゃない二人」でいることを、まるごと認め合っている。 だからこそ、どん底の場面でも「大丈夫、できるよ」と言い切れるのです。
パートナーシップは、技術ではありません。 「相手の言動をどう見るか」、「起きた出来事をどう扱うか」という、あなたの捉え方(視点の数)で決まります。で決まります。
もし今、あなたが暗闇の中にいると感じているなら。 まずは「相手」を変えようとするのを一度お休みして、
「私たちは、どんな未来を一緒に作りたかったんだっけ?」
と、自分自身に問いかけてみてください。
その「視線の切り替え」が、関係再生の本当のスタートになります。
自分一人では難しいと感じる方へ
「視線を切り替える大切さはわかった。でも、どうしても過去の怒りが収まらない……」
そんな風に、一人で抱え込んでしまう時期もありますよね。
私たちが「犯人探し」をしてしまうのは、それだけあなたがこれまで頑張ってきた証拠であり、傷ついてきた証拠でもあります。
まずは、そんな自分を「よく頑張ってきたね」と認めてあげるところから始めてみましょう。
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パートナーシップコーチ
渡邉明日香
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「私、何も我慢してないのに。夫から『最近、表情が柔らかくなったね』と言われました」(埼玉県・育休中・30代・女性)
受講前は、仕事と育児に追われ、夫の言動すべてにイライラ。このまま一生、冷めた関係が続くのかと不安でした。 でも、コーチングで「自分との対話」を変えただけで、あんなに険悪だった夫から「最近、雰囲気が変わったね」と声をかけられるように。今では業務連絡ではなく、二人で将来のワクワクする計画を話せるのが幸せです。
「一人で抱え込まなくてもいいんだ、と思えたら、夫との関係も楽になりました」(広島県・30代・起業家)
「正解」を探して一人で頑張るのをやめた時、想像以上の変化が起きました。 渡邉さんのセッションで安心して話せる時間が、自分の中にある「こうあるべき」というブロックを外してくれました。一人で抱え込まずに頼れる場があることで、パートナーシップに対する視点が増えたことが、私にとって最大の収穫です。
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