夫婦関係にじわじわ影響していた、あの”罪悪感”の正体
家族がいるのに、自分だけ楽しんでいいのかな」
そう思って、ずっとブレーキをかけていた時期が私にもありました。
ダンスを習いたいと思っても、好きなアーティストのライブに行きたいと思っても、頭の中にすぐ「申し訳なさ」が浮かんでくるんです。
家計のことを考えると…… 子どもや夫を置いていくのは…… 私だけ楽しむなんて……
誰かに「我慢しろ」と言われたわけでもないのに、自分でブレーキを踏んでいました。
あなたも、心当たりはありませんか?
先日、数年前の私なら押せなかったボタンを押した
実は先日、ちょっとドキドキしながら「予約ボタン」を2つ押しました。
ひとつは、新しいジャンルのダンス体験。 もうひとつは、1人LIVEのための抽選申し込み。
予約完了の画面を見て、思わずひとりでニヤついてしまいました(笑)
数年前の私なら、悩みもせず諦めていたことです。
でも今回は、迷わなかった。
その理由は、コーチングを通してある「視点」を積み重ねてきたから。それは…
「家族もパートナーも大切にしながら、自分のやりたいこともやる」という視点です。
罪悪感の正体は「自分を後回しにする習慣」だった
多くの方が、「自分のために時間やお金を使う=わがまま」だと思っています。
でも実際は逆でした。
自分の願いを我慢し続けると、心に少しずつ「棘(とげ)」が溜まっていきます。
そしてその棘は、気づかないうちにパートナーへの言葉や態度に滲み出てしまう。些細なことでイライラしやすくなったり、会話が減ったり、「なんとなく冷めてきた」と感じたり。
これは意志の問題でも、相手の問題でもありません。
自分を後回しにする習慣が、夫婦関係をじわじわ冷やしていたのです。
自分のご機嫌を取ることは「セルフマネジメント」
自分が人生を心から楽しんでいるとき、一番いい状態でパートナーに向き合えます。
これは、私がコーチングを学ぶ中で、何度も実感してきたことです。
反対に注意が必要なのは——自分の満足が高まってくると、つい身近なパートナーへの配慮が後回しになったり、コミュニケーションが雑になってしまうこと。
「やりたいことを優先するあまり、大切な関係を壊してしまう」のも本末転倒。 「自分を我慢して、パートナーに当たってしまう」のも本末転倒。
だからこそ、自分も相手も大切にするコミュニケーションを学び続けることが欠かせません。
自分のご機嫌を自分で取ることは、わがままではありません。 それは、最高のパートナーシップを築くための「セルフマネジメント」です。
社会も変わってきた——「対話」が仕事と家庭を支える時代へ
うれしいニュースもあります。
私が所属するトラストコーチングスクール(TCS)と伊藤忠商事が連携し、キャリアと子育ての両立を支援するサービス「そだキャリ」がスタートしました。
日本を代表する企業が、社員とそのパートナーとの対話を支えるために「コーチング」を本格的に導入する時代。
仕事のパフォーマンスを支えるのは、一番身近な人との関係性や、自分自身の心の充実である。
それが今、社会のスタンダードになりつつあります。
【今日の問い】
あなたが最近、罪悪感で押せていない「予約ボタン」は何ですか?
その「押せない理由」の中に、今の夫婦関係のヒントが隠れているかもしれません。
次回は、「自分を大切にしよう」と思っても、なぜ人は元の思考パターンに戻ってしまうのか。
その仕組みと、私が一歩を歩み続けられる理由についてお話しします。
どうぞお楽しみに。
パートナーシップコーチ
渡邉明日香

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あなたに合った「対話の場」を選ぶ
夫婦の形は千差万別。
個別の状況に合わせたオーダーメイドの解決策があります。一人で抱え込んで、これ以上ひとりで苦しまないでください。
あなたの今の不安を言葉にし、理想の未来への最短ルートを見つけるための「対話の場」をご用意しています。
講師プロフィール

Before: 「仕事と育児に追われ、夫の顔色を伺って笑い方を忘れていた6年前」
After: 「自分を認め、夫を『最高の味方』だと思えるようになった今」
私自身も、かつては仕事と家庭の両立に悩み、パートナーとの距離感に孤独を感じた経験があります。 「言わなくても分かってほしい」と期待しては裏切られ、業務連絡だけの毎日に絶望したこともありました。
しかし、コーチング(TCS)に出会い、自分自身との対話を変えたことで、夫との関係は劇的に変わりました。
今は、かつての私と同じように「このままでいいのかな」と一人で夜の不安を抱えている女性をゼロにしたい、という想いで活動しています。あなたの人生のハンドルを、もう一度あなた自身が握るお手伝いをさせてください。
